2015年第二回けん玉大会inグアム
平成27年8月21日
8月15、16日、当館はグアム日系人会に協力して、GPOに於いて第二回けん玉大会を開催しました。
7月25日、8月1日及び8日に開催した予選会で選ばれた51名が決勝大会にエントリーしました。グアム日系人会の招待で来られた日本けん玉協会の矢野博幸副会長と昨年の世界けん玉チャンピオンの小川大賀君(高校2年生)が審判となって、大会を進行しました。小川君は大会会場やタモン・サンズプラザで華麗な技を披露してくれました。
8月15日の決勝は、7歳以下、8歳~12歳及び13歳~16歳の年齢別でそれぞれ、6名、18名及び3名が出場し、基本形による競技を行いました。
16日は17歳~25歳及び26歳以上の競技でそれぞれ4名及び2名の競技が行われました。昨年に比べ、小学生の競技人口が格段に増加し、また、高校生以上のレベルは非常に高いものがありました。16日の2クラスの優勝者には9月に日本で行われる第40回ワールドオープンけん玉フェスタ2015への招待状が日本けん玉協会から贈られ、成田-グアム往復チケットが日本航空から贈呈されました。
競技終了後、認定試験が行われ、2名が初段を、また、9名が1級をパスしました。彼らは日本で簡単なオリエンテーションを受け、けん玉協会会員となれば、グアムで認定試験を行うことができる初の認定者となり、グアムでブームとなっているけん玉がますます発展することが期待されます。
7月25日、8月1日及び8日に開催した予選会で選ばれた51名が決勝大会にエントリーしました。グアム日系人会の招待で来られた日本けん玉協会の矢野博幸副会長と昨年の世界けん玉チャンピオンの小川大賀君(高校2年生)が審判となって、大会を進行しました。小川君は大会会場やタモン・サンズプラザで華麗な技を披露してくれました。
8月15日の決勝は、7歳以下、8歳~12歳及び13歳~16歳の年齢別でそれぞれ、6名、18名及び3名が出場し、基本形による競技を行いました。
16日は17歳~25歳及び26歳以上の競技でそれぞれ4名及び2名の競技が行われました。昨年に比べ、小学生の競技人口が格段に増加し、また、高校生以上のレベルは非常に高いものがありました。16日の2クラスの優勝者には9月に日本で行われる第40回ワールドオープンけん玉フェスタ2015への招待状が日本けん玉協会から贈られ、成田-グアム往復チケットが日本航空から贈呈されました。
競技終了後、認定試験が行われ、2名が初段を、また、9名が1級をパスしました。彼らは日本で簡単なオリエンテーションを受け、けん玉協会会員となれば、グアムで認定試験を行うことができる初の認定者となり、グアムでブームとなっているけん玉がますます発展することが期待されます。