2007年8月30日
領事インフォメーション


(繁華街における婦女暴行事件の連続発生について)


1.当地発行の新聞等によりますと、日本人観光客や在留邦人も多数訪れる当地タモン地区において、女性に対する性暴行事件が連続発生しています。8月中に発生した事件の概要は以下のとおりです。

○ 午後6時頃、観光旅行中であった若い女性が、経緯は不明なるも現地ツアー会社のバス運転手によって当該バスに乗せられ、タモン地区北部の人気の無い所まで連れて行かれた後、茂みに連れ込まれて暴行を受けた。被害者が警察に通報し、数日後、犯人は逮捕された。

○ 深夜12時過ぎ、タモン地区ホテルロード中心部の飲食店ビルから当地に居住する女性が連れ去られ、北部の人気の無い密林地域に連れ込まれて暴行を受けた。現在まで犯人は逮捕されていない。

 


2.グアム島は観光地であり、毎年100万人近くの日本人が訪れています。他方、開放的な気持ちになる旅行中には、様々な事件に巻き込まれる可能性が潜んでおり、日本人を含む若い女性をターゲットとしたこうした犯罪は過去に何度も発生しています。
  性犯罪の特徴は、被害に遭っても羞恥心から申告されるケースが少なく、表面化しづらい点にあります。実際の被害件数は統計よりもはるかに多いことが予想され、潜在的な危険はますます高まっていると言えます。
 また、拉致や暴行を伴うことから、生命の危険を脅かされる可能性が高いのも性犯罪の特徴です。

 


3.こうした犯罪の被害に遭わないために、特に以下の点に注意してください。
(1)可能な限り、女性だけでの少人数行動は避ける(特に単独での行動は避ける)。
(2)夜間における不必要な外出は避け、やむを得ない場合には男性を含む複数人によるものとし、裏通りや街灯の届かない暗がり、人通りの少ない場所へは近寄らない。
(3)偶然知り合った相手と、安易に行動を共にしない(特に他人の目の届きにくい場所や、離れた場所への移動を伴うような誘いには絶対に乗らない)。

 


4.本インフォメーションに関するご質問・お問い合わせは下記までご連絡ください。


在ハガッニャ日本国総領事館
TEL:646-1290
FAX:649-2620
E-mail:infocgj@ite.net

 

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