「おたふく風邪」の流行について(ご案内)
平成22年 4月27日
在ハガッニャ総領事館
報道でご承知の通り、現在、グアムでは「流行性耳下腺炎」、通称「おたふく風邪(Mumps)」が流行しています。グアム社会保健サービス局(DPHSS)のプレスリリースによれば、今年1月以来100件を超える感染報告があり、増え続けているそうです。
「おたふく風邪」はウイルス性の伝染病で、唾液、痰、鼻水などを通じて人から人へ感染して、発熱、頭痛、筋肉痛、疲労感、耳下の唾液腺の痛みを伴った腫れを引き起こします。
グアムでは、就学前の児童に対する「MMRワクチン(新三種混合ワクチン:はしか、おたふく風邪、風疹の三種用)を含むワクチンの接種が義務づけられています。DPHSSは、MMRワクチンを2度接種することが最も効果があるとしています。それでも、ワクチン接種を受けた方の効果は90%で、接種済みの方でも発病するケースがあるそうです。
DPHSSは、次の通り、「おたふく風邪」の予防と対策について案内していますので、ご注意願います。
- 家族がMMRワクチンの接種を行っていることを確認する。
- おたふく風邪の症状が出た方は、学校や仕事や集まりを休み、顔の腫れが始まってから5日間は自宅で休養する。
- 石けんと水で頻繁に手洗いを行う。食器の使い回しはしない。
多くの人が触る物の表面はよく消毒する。病気の人との接触は最低限にする。咳をする時は、口をティシューや袖でふさぐ。
4.おたふく風邪にかかった場合、DPHSSのオフィスに通報する。
DPHSSの連絡先は、次の通りです。
TEL:(671)735-7143
FAX:(671)734-1475
在ハガッニャ日本国総領事館
電話:646-1290
メール:infocgj@ite.net
